最近の超小型PCが小さすぎる

ブログ更新日時:2015-08-17 13:34:59

デスクトップPCといったらモニタTVと巨大な箱、ノートPCはモニタとキーボードが一体化したもの、タブレットPCは小型モニタだけのもの、といったイメージがありましたが、近頃は「超小型PC」が人気のようです。

超小型PCは、本体そのものが一昔前のモデムやルーターぐらいの大きさで、手のひらに軽々と乗せられるサイズ。HDMI端子やUSB端子が付いていて、必要十分な機能を持っていそうです。電源をACアダプタにすることで、本体の電源装置やファンを無くしているんですね。

一番すごいと思ったのはUSBフラッシュメモリぐらいの大きさの、それこそ100円ライターより小さい「スティック型PC」でしょうか。唯一の端子はUSBではなくHDMIで、これをモニタに指せばPCとして動くそうです。性能のほうはどうなんでしょうね?

さらに「Windows 10」の発売と同時に登場するのが、ACアダプタ型のPCです。見た目はそのままACアダプタで、コンセントに差して使うのですが、このACアダプタの中にPCとしての全機能が詰まっているのです。「電源をACアダプタにして本体を小型化」した超小型PCの、さらに逆をいく発想といえるでしょう。

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